「絆」小さな針の大きな変革。縫いやすさを追求したクロバー独自の針穴と針先

クロバーぬい針の特長で、目で見てわかるのが針穴と針先です。
糸通しや布抜けがスムーズな針穴の工夫。鋭く強い針先のための先付研磨。縫いやすさを追求したクロバーのこだわりから、独自の針穴と針先が生まれました。
大きくしてお見せできるのは、品質への自信と誇りがあるからです。

クロバーぬい針のダ円穴

糸の通しやすい独自のダ円穴

日本の針(和針)は丸穴という昔からの観念を改革したダ円穴。
ダ円穴によって、穴の両側を厚くして強度を持たせつつ、縦を長目にして面積を広げています。また、上部に糸溝を設けることにより、運針する際の布抜けがスムーズです。

クロバーぬい針 丸穴 細長い針穴
糸の通しやすいダ円穴。糸溝をつけて、なめらかに仕上げていますので、糸切れがありません。
丸穴や細長い針穴は、糸が通りにくく、糸のほつれや糸切れも起こりやすいです。

布通りのよい強い針先

ニッケルメッキ、クロバー独自の先付研磨(先直し)で、針先から0.5mmくらいの所を円すい状に研削し、尖った針先を強化。鋭く、強く、布通りのよい針先にしています。

クロバーぬい針の針先
針先直しによる研削部位
クロバーぬい針 先丸の針先 先曲がりの針先
布通りのよいシャープな針先。メッキ後に、研磨をして、鋭く強い針先に仕上げています。
先太や先曲がりの針先では、布通りが悪く、絹などの布をいためてしまいます。
クロバーぬい針「絆」
すぐれた品質と選びやすいパッケージ
クロバーぬい針「絆(きずな)」

多くの人に愛されている金耳針(きんみみばり)の品質を受け継ぎ、さらに品質を高めたぬい針「絆」。用途に合わせて簡単に選べるように、適した布や針自体の形状が一目でわかるパッケージです。

「針供養」

約400年前の江戸時代から針供養が始まりました。
土地によって2月8日のところと12月8日にするところがありますが、その日は一日、針を持つのを休んで、日ごろお世話になった針に感謝しましょうという風習です。

針供養を行う神社やお寺もありますが、クロバーにも「針神淡島社」をお祀りしており、毎年12月8日に「針供養」で、全国各地の需要家から寄せられた折れ針を供養しております。

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03:ぬい針「絆(きずな)」
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